世捨人氏は自身を「交通安全ジャーナリスト」や批判精神旺盛なブロガーと称し、社会マナーの低下や特に競技用自転車(ロードバイク)の走行実態に対して、極めて厳しい批判と独自の規制案を提示しています。
主な内容は以下の通りです。
1. ロードバイク(競技用自転車)に対する過激な規制提案
世捨人氏は、公道を走るロードバイクを「道楽集団」と呼び、安全のために以下のような義務化や禁止を提唱しています。
「フットブレーキ」の義務化: ロードバイクのブレーキ性能は「玩具のようなもの」とし、制動距離を短くするために両足のつま先を地面に着けて摩擦で止まる方法を義務付けるべきだと主張しています。
「チューブレスタイヤ(木製車輪)」の義務化: 走行性能をあえて落とし、安全な速度しか出せないようにするため、牛車のような木製の車輪を履かせるべきだとしています。
「コントラバスケース」の装着: 乗員の体を保護するための「切り札」として、サドルなどに巨大な楽器ケースを装着することを提案しています。
公道練習の全面禁止: スポーツは専用施設で行うのが常識であり、トラックなどが走る一般道での爆走練習は「世間の非常識」であると断じています。
その他の規制: 点滅ライトの禁止、両かかとが地面に着くまでのサドル高制限、走行中や信号待ちでの水分補給(立ち飲み)禁止 などを求めています。
2. 社会マナーや日常の「くそったれ」への憤り
日常生活で見かけるマナー違反や無神経な行動に対しても、強い言葉で批判(「今日のくそったれ」)を連ねています。
公共交通機関での振る舞い: 満員電車で扉を背にして立つ者、電車内で大声で話す者 などを、「暗黙のルールを知らない」「親のしつけに問題がある」と批判しています。
交通弱者の意識への苦言: 横断歩道で「車が止まって当たり前」と考え左右確認をしない歩行者を「低知能」「危機意識が薄れた輩」と表現しています。
不適切な傘の利用: 炎天下で周囲への配慮なく、大きな雨傘を日傘代わりに差す行為を「思考力を失った輩」と糾弾しています。
偽善への批判: 倒れている人を保護しただけで表彰されるニュースに対し、「当たり前のこと」をしただけなのに大げさであり、評価を得ようとする警察も含め「偽善者が増殖している」と述べています。
3. 教育問題と社会への憂い
世捨人氏は、これらの「くそったれ」な人々が増殖している背景に、大人の教育機関の欠如があると考えています。
「大人になれない大人」を更生させる手段は刑務所くらいしかない現状を憂い、厳しい規律のある自衛隊を教育機関として活用すべきだと提言しています。
「教育の仕方を知らない子育て世代」の増加が、公共の場でのマナー欠如に繋がっているとの見解を示しています。
4. 警察の運用に関する議論
掲示板では、パトカーの赤色灯やサイレンの運用について他ユーザーと議論を交わしています。
パトカーが警ら中に赤色灯を点灯させる必要はないと主張し、警察車両が通行するだけで防犯効果はあるとの持論を展開しています。
世捨人氏は、こうした批判を通じて、何が誤りであり何を教えるべきかという「教育問題」を読者に問いかけています。